vpncafeではさまざまなVPNサービスを実際に利用し、その中からおすすめできるVPNサービスを厳選してご紹介しています。
そんな中、vpncafeでおすすめしている「ExpressVPN」と「PIA(Private Interet Access)」がKape Technologiesという会社の傘下となっていることが判明しました。
Kape Technologiesは元々Crossriderという会社名でしたが、この会社は2013年から2019年までブラウザ拡張機能などを通じてマルウェアを配布していたことで知られています。
Kape Technologiesに社名変更した後も評判のいい会社ではなく、残念ですがExpressVPNとPIAについて不安視する声が上がっています。
今のところExpressVPNやPIAのユーザーが不利益を被る行為は発覚しておりませんが、ExpressVPNやPIAをお申し込みになる際は運営会社についてご理解の上でお手続きください。
vpncafeではKape Technologiesの動きを注視していく予定です。