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2022年8月30日、Privte Internet Access(通称:PIA)はDeloitte(デロイト・トウシュ・トーマツ)による監査を受けてノーログポリシーを実証したことを報告しました。
Deloitteは世界最大の会計事務所であり、世界四大会計事務所のひとつとして知られています。
今回の監査でDeloitteはPIAのサーバー構成がノーログポリシーに沿っており、ユーザーを特定したりユーザーを特定するような設計もなされていない事が確認されています。PIAが提供する固定IPサービスについても、利用者の特定を防ぐためトークンベースのシステムで構築し追跡できない仕組みであることを報告しています。
また、PIAのVPNサーバーはハードディスクではなくRAMストレージを利用しており、定期的に再起動を実施する方針とする事を報告しました。これは再起動によってRAM上のデータが完全に消去されることを意味しています。
アメリカで運用されている事に対する懸念に対しても、次のように説明しています。
- これまで何度も法廷に召喚されログの提出を求められているが、提供できるデータは存在していなかった
- ユーザーデータは存在せず、アメリカ政府は消費者保護法によってアメリカを拠点とするVPNプロバイダーにログの保存を強制できない
PIAはLinuxでもGUIで操作できるアプリケーションを提供しておりUIデザインが優れていることからvpncafeでも人気のVPNサービスです。また、長期プランでは大幅な割引を受けることができるため、コストパフォーマンス面でも大変優れています。
VPNというとNordVPNやExpressVPN、最近はSurfshark VPNなどが人気でPIAをご存じない方も多いかも知れませんが海外では大変人気の高いVPNサービスです。
是非この機会にPIAの利用を検討してみてください。PIAのレビューや使い方、公式サイトは以下のリンクからアクセスできます。
≫PIA公式サイトはこちら(30日間の返金保証あり)
≫レビュー記事
≫PIAの申込み方法・使い方
監査レポートはPIAユーザーであればどなたでも閲覧できます。ポータルサイトからログインすると画面下の方にダウンロードボタンがあるのでクリックするとPDF形式の監査レポートを入手できます。
ファイルをダウンロードして開くと、このようなレポートが表示されます。