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IPアドレスを特定されない方法|IPアドレスを隠して身バレを防ぐ5つの方法

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インターネット上でプライバシーの侵害を気にするのであればIPアドレスを隠すことは重要です。

IPアドレスだけで直接個人に繋がるケースは少ないのですが、IPアドレスから様々な視点で関連性を浮かび上がらせると興味深い情報を得ることができる場合もあります。

また、IPアドレスからある程度地域が分かりますから、あなたが東京都に住んでいれば東京都○○区くらいまで住所が分かってしまいます。

あるいは相応の理由があればプロバイダに対して発信者情報開示請求をする事により、あなたの名前や連絡先など個人情報が開示されます。

IPアドレスから個人を特定する方法 vs 身バレを防ぐ方法

そこで、この記事ではあなたがインターネットでIPアドレスを隠し匿名性を高め身バレを防ぐ方法をご紹介します。

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あなたのIPアドレスを隠す5つの方法

身バレを防ぐためにはどのようにしてIPアドレスを隠せば良いのでしょうか?

先に結論をお伝えすると、これからご紹介する方法のうち最初にご紹介している「有料のVPNサービス」の利用をおすすめします。

なぜ有料のVPNサービスがおすすめなのか?他の方法はなぜダメなのか、1つずつ解説します。

有料のVPNサービスを利用する

vpncafeでおすすめするIPアドレスを隠す方法は有料のVPNサービスを利用することです。

VPNは利用者のIPアドレスを隠したりインターネット上での活動履歴を隠蔽するサービスです。

自分は何もやましいことはしていないよ、隠したいものなんてないよ、という方でもいつ・どこで「どのようなWEBサイトを閲覧した」とか「誰と通信したか」、という情報が記録されるのは気持ちの良いことではないと思います。

補足

法律によりISP(インターネット・サービス・プロバイダー)は通信履歴を90日間保存しています。

通信履歴は正当な開示請求があれば個人情報と共に開示されるので、プライバシーを気にする方はVPNサービスを利用している方が少なくありません。

プライバシー保護という観点では他にもメリットがあって、VPN通信はPCやスマホとVPNサーバー間で暗号化通信をおこなうため悪意のあるフリーWiFiを利用してしまっても、通信を盗聴される心配がありません。また、ISPでも通信内容や通信先が一切分からなくなるので通信規制も回避できます。たとえば古くはWinny、最近ですと漫画村へのアクセスが規制されたことがありましたが、VPNを使うとこれらの規制を回避することができます

別のメリットはIPアドレスを変更できるためロケーション解除にも利用できる点です。海外から日本のサービスにアクセスできない、逆に日本から海外のサービスを利用する際にアクセスできない、ということがあります。これは接続元の国を判別して規制しているためです。これをロケーション制限と呼びますが、VPNを使うとロケーション制限を解除できます。

このロケーション解除機能を利用して、海外から日本の動画配信サイトを見る、海外から日本のオンラインゲーム(ウマ娘など)をプレイする、といったことができるようになります。

【2024年最新版】海外からウマ娘をプレイする方法|VPNでアクセス制限を回避する方法を徹底解説

無料のVPNサービスもありますが、プライバシーを気にする方は有料のVPNサービスのご利用をおすすめします。さほど高いものではないので、無料体験や返金保証を利用してご自身に合ったVPNサービスを一度探してみても良いと思います。

VPNサービスおすすめ7選を徹底比較!人気ランキングと目的別おすすめVPNサービス

無料のVPNサービスを利用する

筑波大学が公開している無料VPN(VPN Gate)をご存じの方も多いかと思います。このプロジェクトが公開しているVPNサーバーは誰でも無料で利用できますし筑波大学が運営しているので安心です。

VPN Gateに匿名性はない

ただし、筑波大学のVPNサーバーにはあなたのIPアドレスとすべての行動履歴が保存されるので、情報開示命令が出されるとIPアドレスや行動履歴はすべて提供されます。

以前、ある詐欺グループがVPN Gateを利用してネット詐欺をはたらいた際、IPアドレスから筑波大学のVPNサーバーが調査されました。犯人が警察に逮捕されたことは言うまでもありません。

世の中にはたくさんの無料VPNサービスが存在しますが、それらの利用はおすすめしません。

無料VPNが危険なのは通信内容が盗聴されるだけでなく行動履歴などあなたの情報が外部に売却される可能性が極めて高いためです。

先日も無料VPNから個人情報が流出していることが確認され大きく報道されました。

無料VPNで保存されていないはずの個人情報が流出、被害者は2000万人以上!

無料のVPNサービスはプライバシーを侵害される恐れがあるので利用しない方が賢明でしょう。

フリーWi-Fiを利用する

喫茶店などが提供しているフリーWi-Fiを利用すると人ごみに紛れてインターネットに接続できます。

一見すると匿名性が高そうだが…

この方法は一見すると悪くないのですが、これらの通信は監視されていることが多いので注意してください。また、暗号化されていないWi-Fiスポットや悪意を持って設置されたWi-Fiスポットに接続してしまった場合は問題です。

もしも悪意のある者が設置したWi-Fiスポットに接続してしまった場合、プライバシーを守るどころか通信を盗聴されたりマルウェアに感染させられる可能性があります。

インターネットには悪意のあるWi-Fiスポットを設置する方法が出回っていますから、わたし達が思っている以上に悪意のあるWi-Fiスポットは街中にあふれています。

フリーWi-Fiは信用度が低いため、海外旅行先などでどうしてもフリーWi-Fiを使わざるを得ない場合はVPNの利用をおすすめします。

また、監視カメラで記録されている可能性も高いためフリーWi-Fiで匿名性を高めようとする行為はあまりおすすめしません。

オープンプロキシを利用する

オープンプロキシは誰でも簡単に利用できますが、フリーWi-Fi以上に危険が伴います。

オープンプロキシは安易に利用しない

未だにプロキシリストをGoogleなどで探す人は多くいます。確かにプロキシは誰でも簡単に設定できる上に無料です。

しかし誰が運用しているのか分からないオープンプロキシは危険です。

というのもプロキシは通信の盗聴が簡単に実行できるだけでなく通信内容を書き換えることも簡単だからです。

通信内容を書き換えることによって、マルウェアに感染させたり偽の情報をあなたのパソコンやスマホに表示させたりすることが簡単にできてしまいます。

また、プロキシサーバーは意図的にプロキシを公開しているか設定を間違って公開してしまっているか、そのどちらかです。

注意しなければいけないのは、無届けでプロキシサーバーを提供すると電気通信事業法違反となる点です。もしもプロキシサーバー運用者が家宅捜索された場合、プロキシ利用者まで捜査が及ぶと非常に面倒なことになるのでプロキシを使いたい場合は有料のプロキシを使った方が良いでしょう。

Torを利用する

Torを利用すると誰でも簡単にIPアドレスを隠してインターネットへ接続することができます。

Torを利用するデメリットは通信速度が非常に遅い点です。

Torは正しく使うと匿名性がとても高いのですが、近年Tor利用者のIPアドレスを割り出す方法が確立しつつあります。そしてTor通信は監視されています。

Torを正しく使うというのは実は難しいため、Torを使ったとしても匿名性が崩れる場合があります。

Torでの身バレ、どう防ぐか?匿名化が崩れる原因と対策

DNSリークによるIPアドレスの漏洩やマルウェアに感染することによる情報漏洩など、一般的なレベルのユーザーでは防げない攻撃があるためTorを使う場合はVPNと併用すると良いでしょう(Tor over VPN接続)。

ほぼ完全に匿名化 | VPNとTorを併用する方法を分かりやすく解説

まとめオープンプロキシと無料VPNには注意しよう

「オープンプロキシ」と「無料VPN」はプライバシーを侵害される可能性があるで、できれば使わない方が良いでしょう。

本当にプライバシーを確保したいのであれば有料のVPNサービスをおすすめします。お金はかかりますが、快適な環境でプライバシーを守るためには必要なコストだと思います。

日本語でサポートが受けられて海外から動画やゲームも楽しみたい、中国の通信規制にも対応したい場合はMillenVPN(ミレンVPN)が一番おすすめです。MillenVPNはレンタルサーバーで有名なmixhostを運営しているアズポケット株式会社が提供するVPNサービスです。国内VPNならばMillenVPNが一番性能が良くてコストパフォーマンスも高いのでおすすめです。

高い匿名性を追求したい場合は海外のVPNサービスを利用する必要があります。その場合はNordVPNが一番おすすめです。NordVPNはノーログポリシーを外部機関によって証明しており、通信速度も速いため人気があります。

使い方によっておすすめのVPNサービスは違いますから、VPNサービスに興味を持たれた方は目的別におすすめのVPNサービスを紹介している記事を参考にしてみてください。

VPNサービスおすすめ7選を徹底比較!人気ランキングと目的別おすすめVPNサービス

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