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VPNアプリを起動させることなくVPN接続したい場合がありますよね。たとえば海外からNetflixを見たい場合などはWEBブラウザでVPN接続できると便利です。
NordVPNならばChromeやEdge向けに拡張機能(アドオン)を提供しているのでWEBブラウザで簡単にVPN接続ができます。
まだNordVPNのアカウントを持っていない方は、公式サイトに行ってアカウントを作成しておいてください。NordVPNには30日間の返金保証制度があるので気軽に始めることができます。
Contents
WEBブラウザでNordVPNの拡張機能をインストールする方法
Google Chromeの場合
Chromeでウェブストアにアクセスし、検索欄に「nordvpn」と入力するとNordVPNの拡張機能が表示されるのでクリックします。
[Chromeに追加]をクリックしてインストールします。
確認のための画面がポップアップするので[拡張機能を追加]をクリックします。
インストールが完了したら拡張機能のアイコンをクリックすることによってVPN接続ができるようになります。
Microsoft Edgeの場合
Edgeの[拡張機能]をクリックします。
「Microsoft Edge Add-ons ウェブサイトを開く」をクリックします。
検索欄に「nordvpn」と入力するとNordVPNのアドオンが表示されるので[インストール]をクリックします。
確認のための画面がポップアップするので[拡張機能の追加]をクリックします。
インストールが完了したらアドオンのアイコンをクリックすることによってVPN接続ができるようになります。
ChromeでNordVPNの拡張機能を使う方法
NordVPNの拡張機能をインストールしたら起動して使ってみましょう。アカウントがある方は[Login]をクリックしてください。アカウントがない方は公式サイトからアカウントを作成してください(30日間の返金保証があります)。
初めてログインするときは次のような画面が出るのでユーザー名とパスワードを入力してログインします。
ログインに成功すると、このように[Quick Connect]というボタンが表示されるのでクリックしてみましょう。
VPN接続に成功すると以下のような画面になり、日本のVPNサーバーに接続されたことが分かります。「156.146.35.67」というのは、あなたの新しいIPアドレスです。
NordVPNの拡張機能を使う場合の注意点
WEBブラウザの拡張機能は簡単にインストールできて実行も簡単なので使い方に迷う方は少ないでしょう。
しかし拡張機能を使う場合は次の3点に注意してください。
- キルスイッチは使えない
- DNSリークには未対応
- WEBブラウザを使わない通信は保護されない
「キルスイッチ」というのは万が一VPNが切断されてしまった場合にVPN接続を遮断する機能です。この機能がないとVPNが切断してしまった場合にVPNで保護されない状態でインターネットへ接続するため、本当のIPアドレスが露呈します。
また、DNSリークにも未対応です。DNSとはホスト名からIPアドレスを調べる機能のことで、DNSリークとはホスト名からIPアドレスを調べた際の記録からIPアドレスが露呈することを指します。
拡張機能を使ってVPN接続する際は、アプリを使う場合に比べて匿名性が低くなるので注意してください。
最後にTorrentのようにWEBブラウザを使わない通信はVPNで保護されないという点を知っておいてください。Nord VPNの拡張機能はWEBブラウザを使った通信のみ保護される点に注意してください。
匿名性を高めてVPN接続したい場合はWindowsやMac、Linuxで使えるNordVPNのアプリを使うようにしてください。
- 業界人気ナンバーワン
- 高速回線と軍事レベルの暗号化技術
- P2Pに最適化されたサーバーでTorrentも快適
- 監査法人(PricewaterhouseCoopers)によりノーログポリシーが証明済み ※2018年、2020年に監査
- 高い匿名性と使いやすさに定評あり
リンク先:https://nordvpn.com
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